沼倉裕氏は言う。

「何もかも、人間関係が介在している。人と無関係で成り立っているものは何一つとしてない。生きている限り、他人との関わりを完全に断ち切ることはできない。

Fotolia_57914974_Subscription_XXLつまり人間関係の質が人生の質を左右するといっても過言ではない」
そして、非常に重要なことを指摘する。

「私たちは毎日、家族や職場の人、友人など多くの人とコミュニケーシ ョンをとっているが、他人とコミュニケーションをとる前に、一番大事な人とのコミュニケーションを考えなければならない。

それは、自分自身だ。他人とのコミュニケーションを向上させ、人間関係を円滑にするには、まず自分とのコミュニケーションをとることが大切。

まず、自分を大切にし、自分に対して否定的な発言や思い込みをしないように意識すること。これが人間関係の基本です」

サラリーマンをしていると、ともすれば、上司や顧客にへりくだったり 、ときには自分を蔑んでみせたりすることも必要になったりするかもしれない。

サラリーマンの処世術として、ときに「そうした態度を見せる」ことを理不尽に強要されることもある。

しかし、心の中まで自分自身で自分を軽蔑したり、「私はホントにダメな人間なんだ」と思い込んでしまってはならないだろう。

「ダメだ」と思った瞬間、目の前を通り過ぎるあらゆるチャンスが、自分には無関係に思えてしまう。

ひょっとしたら、そのうちのひとつが人生を180度変えるかもしれないのに…
沼倉氏は言っている。

「自分が自分の味方でなかったら、誰が味方をしてくれるのでしょうか」

そのとおりだ。

 

何があろうと、自分くらいは自分の応援団でいよう。

 
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